健康チェックシート


大会参加者は必ずこちらの「健康チェックシート」(PDF)をもとに大会2週間前までの健康管理を行って下さい。

 

健康チェックシートダウンロード

医師、医学博士

福田 六花

大会主催者は感染対策を徹底し勇気をもってレースを開催します。
選手の皆様は各自が責任をもってレースに参加して下さい。
2020年は今まで体験したことのない様々な困難があり、未だ先の見えないトンネルのなかを進む毎日です。COVID-19(新型コロナウイルス)によるパンデミックにより、2020年3月以降世界中の経済活動が停滞し、東京オリンピックを始めとした様々なスポーツイベントが、中止、延期される事態が続いています。日本国内においては、各種経済活動が再開されつつありますが、第2波ともいうべき感染拡大が猛威をふるっているのが現状です。

COVID-19 感染症はトレイルランニング・レースにも大きな影響を及ぼしました。国内で開催されている約400レースのうち、3月~7月に開催されるレースのほぼすべてが中止を余儀なくされました。秋以降のレースも中止を決定しているものがたくさんありますが、8月以降いくつかのレースが開催され始めました。開催を決定するにあたっては様々な感染対策を検討し、開催地に暮らす方々に御理解を頂く必要があります。レース開催を支えているのは、レース主催者と開催地に暮らす方々の前例のない多大な努力です。

屋外で行われるトレイルランニングと云うスポーツでの感染リスクはそれほど高くないと考えられますが、人が多く集まりスタート地点に密集したり、疲労困憊して免疫力が低下すれば、感染拡大のリスクは確実にあがります。トレイルランニング・レースでクラスターが発生すれば、風評被害も含めて今後のレース開催が困難になることが予想されます。8月以降に開催されたレースにおいて、競技終了後に会場でマスクの着用をして頂けない選手が散見されたことも事実です。

選手の皆さまにお願いがあります。主催者は多大な努力をもってレース開催を目指します。参加される皆さまにおかれましては、ご自身の健康と感染対策に万全を期した上でレースにご参加下さい。
・日常的な感染対策に、充分気を遣って下さい。
・レース開催日の2週間以内に、ご本人もしくは同居家族また職場同僚など身近な人に、発熱やセキなどの感冒症状があった場合、レース参加を辞退して下さい。
・居住されているエリアにレース開催日に緊急事態宣言がでている場合や、県を越える移動の自粛要請がでている場合、レース参加を辞退して下さい。
・レースを走り切れるだけのトレーニングが出来ていない場合、レース参加を辞退して下さい。
・大会受付時の体温測定で37.5℃以上の方は、レース参加を辞退し会場に留まることもやめて下さい。
・レース会場においては競技中以外、必ずマスク、フェイスシールド等を着用して下さい。
・レース参加後2週間以内に、発熱やセキなどの感冒症状がでた場合、必ず大会実行委員会に届出して下さい。
・大会の定める感染規定を遵守して頂けない場合、レース参加への中止勧告や、大会リザルトの取り消しなどの処分を行う場合もあることを御理解下さい。

COVID-19感染症の1日も早い収束を願うと共に、多くの仲間とトレイルランニングを愉しめる日常が戻ることを、心から願います。

フィールズ救護チーム・チーフトレーナー

左右田 和

新型コロナウイルスによる自粛生活により、今年はあまり練習ができずに大会に参加されるトレイルランナーの方も多くいらっしゃるかと思います。
ご参加にあたり、感染拡大リスクを抑え、体調作りに注意しながら大会と開催地域を楽しんでいただけたらと思います。
大会に向け、体力などを取り戻すためになるべく早くトレーニング負荷を増やしたい気持ちを抑え、時間をかけて段階的に負荷を自粛前のレベルまで戻すことが大切です。

大会までの準備期間が短い場合には、段階的に負荷を上げて戻せれるレベルまで戻すようにしてください。
以前のレベルまで戻れなかったとしても、無理に自粛前まで体力を戻そうとすると、体調を崩してしまったり、怪我をしてしまうリスクが高まります。

より安全に、効果的に段階的に負荷を上げて体力を戻すには、しっかりと自分自身の体調を把握した上で、負荷をコントロールすることが重要です。

大会中には無理をせず、ご自身の身体と相談しながらトレイルランや自然を楽しむようにしてください!