こんにちは!
今回取り上げていくのは、今とんでもない速度で知名度を上げ、ユーチューバーの中でもトップクラスで話題となっているちょんまげ小僧についてです。
今大ブレイク中のユーチューバーグループのちょんまげ小僧はなんとメンバー全員が現在中学生。
最近では特にYouTubeをはじめとする若者の参入が増えていますが、それでも中学生のグループがここまで話題となるのは前代未聞ですよね。
まだ彼らの動画をしっかり見たことがない人でも、ネットニュースやSNSで彼らの存在が流れてきたり、もしくはYouTubeやTikTokのおすすめ機能で彼らの動画が表示されたりなど少なからず一度は彼らのことを見たことがある人が多いかもしれません。
一体ちょんまげ小僧は何者なのか?
この記事ではそんな彼らの秘密に迫っていきます!
ちょんまげ小僧(ユーチューバー)って何者?
ちょんまげ小僧とは、昨年2022年の12月にチャンネルを開設した中学生ユーチューバーグループです。
開設当初はメンバーは3人だったようですが2023年8月現在はメンバー6人で活動されています。
動画の内容としては「1分間高速人狼ゲーム」や「コミュ力王決定戦」などをはじめとする、ジャンルにとらわれないさまざまな企画となっており、現在かなりの注目を集めています。
現在こうして話題になっていますが、ほんの少し前まで(2023年7月20日)は登録者が約1000人ほどだったようです。
彼らがブレイクするきっかけとなったのはTikTokにて投稿された切り抜き動画。
それが多くの視聴者の目を引く結果となったようで、そこから動画はバズりまくり、7月20日現在で1000人ほどだった登録者は29日には10万人を突破しました。
たったの10日間で登録者がここまで増えるなんてとんでもないスピードですよね。
この記事を書いている2023年8月18日現在では、彼らの登録者は75万人。
この勢いだとそのうち100万人を超えてもおかしくないです。
ちょんまげ小僧のメンバーは「ちょんまげ」「ナマズ」「イソギンチャク」「ひき肉」「右足」「パンダ」の6人。
全員が2023年現在中学1年生だそうです。
いやあ、中一でここまで有名になり人気を集めるのは本当にすごいなと感心します。
それぞれ名前が個性的すぎるので印象に残りやすいですし、これも人気の秘密なのかもしれないですね。
動画の冒頭でもユーチューバーの王道的なメンバーそれぞれからの挨拶から始まり、見た人の印象に残りやすい独特なものとなっていました。
彼らの動画を見た個人的な印象としては、まず中学生らしい可愛らしさがありつつも、動画の構成も普通のユーチューバーのようで面白く、大人でもクスッと笑えるポイントがあり、そして何よりも編集がめちゃくちゃ凝っているので見ていて飽きない・・
ただ偶然バズってぽっと出で終わるようなグループではなく、ちゃんと人気になるべくしてなったと言ってもいいほどの実力であると個人的には感じました。
仮に動画の内容が面白くないという評価だったとしても、彼らは現在中学一年という若さでここまで上り詰めているわけですから、これからの活躍には伸び代しかないと言えるでしょう。
ちょんまげ小僧のメンバーの年齢は?
ここからは、メンバー6人の情報、そして彼らの登録者推移と年収について調査していきます。
まずはメンバー紹介です。
ちょんまげ
グループ名が「ちょんまげ小僧」であるように、彼がこのグループのリーダー的存在みたいです。
冒頭での挨拶も初期メンバーの一人である彼から始まります。
ちょんまげという名前になった由来は、撮影当初の髪型が画像のようにちょんまげだったからだそうです。
無邪気な印象で可愛いというネットの声も多く、これからもグループを引っ張っていく存在となるのかもしれません。
生年月日が2010年12月6日のようなので現在彼は12歳のようです。
ナマズ
続いて紹介するのがナマズさん。
彼もちょんまげさんと同様に、初期メンバーの3人のうちの一人だったようです。
彼はYouTube動画の編集を担当しているようで、あの編集の技術力は彼によるものだったようです。
中学一年にしてあそこまですごい動画を作るなんて将来が楽しみですね。
その編集もなんとスマホで行なっているとのこと。
また、公式Twitterを管理しているのもナマズさんだそうです。
彼の生年月日は2010年6月25日であることから現在は13歳です。
イソギンチャク
3人目の初期メンバーがイソギンチャクさんです。
名前のクセが強いのに加えて、高い逆センスからも視聴者からの人気を集めています。
また、メンバーの中で唯一身長を公開しており、140cmであるため小学生と間違われることもあるそう。
ですが、まだ中学一年ですし、これからどんどんと身長が伸びていくのかもしれないですね。
生年月日は2011年2月14日で現在12歳です。
右足
これもまたなんともクセの強いニックネームですね。
他のメンバーたちが独特のリズム感で挨拶をする中、淡々と「右足です」と挨拶する彼はかなりシュールな印象です。
現在は右足という名前である彼ですが、かつては片足というニックネームだったそう。
どちらにしろ面白いですね。
高身長でモテそうな見た目ですが、グループ内からはサイコパス度が高いと言われてるんだとか。
彼もまた動画編集を担当しているようです。
生年月日は不明であるため、現在は12歳か13歳であると予想されます。
ひき肉
続いて紹介するのがひき肉さん。
メンバーの中でも特に彼の挨拶が独特でキャッチーなものとなっており、たびたびTwitterなどでも切り抜かれているのを目にします。
挨拶からでもわかるように動画内での彼のユーモアさが特に視聴者の人気を集めており、これからも活躍が期待されるメンバーですね。
なんと生年月日がイソギンチャクさんと同じ2011年の2月14日だそうです。
パンダ
最後に紹介するのがパンダさんです。
動画の出演頻度は少ないようですが、ファッションセンスが高いことが特徴的で視聴者からの人気を集めています。
顔もかっこいいとされていて中学生ながら服もカッコよく着こなしているようなのでちょんまげ小僧のイケメン枠となるのでしょうか。
生年月日は不明なので、12歳か13歳であることが予想されます。
ちょんまげ小僧の登録者推移、年収も調査!
最後に調査していくのがちょんまげ小僧の登録者推移と年収についてです。
先ほども少し紹介したように、2023年7月20日時点で登録者は1000人ほど、そこからTikTokでの切り抜き動画を中心に動画がバズり始め、7月29日には10万人を突破。
その後、8月3日に20万人、8月7日に30万人、8月10日に40万人という、もはや意味わからないくらいのとんでもないペースで登録者を伸ばし、8月18日現在では75万人を超えています。
少なくとも素人のユーチューバーの中で、ここまでのスピードで伸びているグループを見たのは初めてです。
このままのペースならもしかしたら8月中に100万人突破というのも夢ではないのかもしれないですね。
次に気になる年収ですが、こちらに関しては正確な情報がないためあくまで予測していく形となります。
ネットで調べた情報によりますと、これまでの推定収入が600万円ほど、そして推定年収が大体1億ほどであるとされています。
とはいえ、YouTubeの収入と一言に言っても、長尺動画かショートかで収益の形態は変わってくると思いますし、広告単価にもよるものなので、一概にこうだとは言えません。
ですが、今とんでもない勢いで伸びているYouTubeグループですし、現在正確な収入が予想できたとしても実際のところはそれを大きく上回る活躍を彼らは見せてくれるのかもしれませんね。
まとめ
今回の記事では、現在YouTube界で大きな話題を呼んでいる「ちょんまげ小僧」の正体について調査していきました。
彼らはまだ中学1年であることが個人的には驚きで、それにもかかわらずクオリティの高い動画でチャンネル登録者を伸ばしているわけですから、これからも大きな活躍を見せてくれることでしょう。
これまで現れたことのない、まさに彗星の如く現れたと言ってもいいほどのちょんまげ小僧の登場。
一体これからどんな活躍や伝説を見せてくれるのか、彼らの今後の活躍がますます楽しみですね!
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