【なぜ】道頓堀飛び込みが危険な理由は?汚い川は便器の水のようなもの?

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ニュース

こんにちは!

今回取り上げていくのは、阪神タイガースのリーグ優勝を受けて道頓堀川への26人の飛び込みが確認された件についてです。

そのニュースは野球ファンだけではなく世間的に大きな話題となり、優勝ではなく「アレ」と表現することも大きな話題性となりました。

そしてそれと同じくらい話題となったのが大阪の道頓堀川への飛び込み。

今年も大規模な警備が行われたようですが、それでも26人という人数が道頓堀川へと飛び込んでいくのが確認されたようです。

優勝で気持ちが昂ってしまうのはわかりますが、危険な行為なのでやめて欲しいものですが、でも道頓堀川に飛び込むことは何が危険なのでしょうか?

今回の記事ではそれについて調査していきます。

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阪神のアレで道頓堀へ26人が飛び込み!

今回の飛び込みが起こったきっかけとなったのが、プロ野球の阪神タイガースが18年ぶりにセリーグ優勝を果たしたことでした。

優勝が決まった9月14日の夜に、道頓堀には多くの警察官が動員され警備にあたっており、通行止めにするなどの強硬措置をとったことも話題となりました。

当日は試合の開始前から厳戒態勢だったとのことで、川へのダイブ防止のためにスロープ閉鎖も行っていたようでしたが、アレの瞬間が近づいていくにつれて周辺ではダイブへと待機するファンが続出し、アレが決まった瞬間には歓声と共に若い男性らが次々へと飛び込んでいったようです。

アレが決まり興奮が抑えられないのはわかりますが、危険な行為なので控えてほしいところですよね。

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【なぜ】道頓堀飛び込みが危険な理由は?汚い川は便器の水のようなもの?

では、道頓堀飛び込みは一体何が危険なのか。

過去にも同じような飛び込みはあり、死傷者が出ているという事例も、、

ここからは道頓堀川への飛び込みが危険な理由について調査していきます。

水深が約3.5mで川の流れがある

まず一つ目の理由が、水深が深く川の流れがあるということです。

その深さは3.5mとのことで、どんなに高身長の人だとしても足がつくことはありません。

それも水着で飛び込んでいるようではなく私服をまとってのものですから、その重さもあることを考えると飛び込みという行為がかなり危険であることがわかります。

そして危険なのは水深だけではなく川の流れもあることですから、足がつかずに溺れてしまい、そのまま上がることができずに流され続けてしまうことも考えられます。

また、溺れてしまった飛び込み者を救助しようとまた別の人が飛び込んでまた溺れてしまうという二次災害も考えるとかなり危険ですよね。

水温が低いため心臓麻痺の恐れがある

9月ならまだそこまで水温が下がることはないかもしれませんが、冬の時期には10度を下回ることもあるそうで、こういった面でもかなり危険とされています。

そして水温が低いことに加えて上記の水深が深いことなどもありますから、特に泳ぎなどが苦手な人は絶対に飛び込まない方がいいかもしれません。

便器の水と同じくらい川が汚い

専門家の情報によると、道頓堀川への飛び込みというのは便器に飛び込むようなものと言われております。

こちらの画像から分かるように、道頓堀川の水100mlあたりおよそ1000個の大腸菌が検出されたとのことで、川へ飛び込むことは便器に溜まっている水の中に飛び込むくらいのイメージだそうです。

飛び込みをすれば、口や鼻などどこかしらから体内に水が入ることが考えられますから、そんな汚い水が体内に入ることを考えるとかなり危険なことがわかりますよね。

それに先ほど水深についても述べたように、飛び込んですぐに上がるというのは不可能でしょうから、上がるまでに時間がかかりその間も多少水を飲んでしまうことも考えると、上がることができたとしても衛生的な面でかなりの危険が伴います。

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まとめ

今回の記事では、阪神タイガースのアレの影響での道頓堀への飛び込みについて調査していきました。

水深が深すぎることや水温が低いこと、そして川の水が便器と同じくらい汚いことがわかり、様々な面で危険がともなってくることがわかりましたね。

阪神がアレしたとのことでかなり興奮しついつい飛び込みたくなってしまうのかもしれませんが、このような危険行為はせずにまた違った形で喜びを共有できるといいですね。

コメント

  1. ムソムソ より:

    前回優勝から道頓堀川は全然きれいになっていないという事実。

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