こんにちは！
今回調査していくのは、現在話題となっているトコジラミについてです。
最近では特に、ネット上でトコジラミによる被害が見受けられる気がします。
SNSではある通販サイトで服を注文したらトコジラミがついており、気づいた時には全身刺されていた、、なんて投稿も上がっており、現在かなり警戒されている寄生昆虫となっています。
そこで噂となっているのが、人気の通販サイトであるGRL（グレイル）で注文したものにトコジラミがついている可能性はあるのかということです。
そこで今回の記事では、GRLを利用して注文した商品にトコジラミがついてくることはあるのか、また事例や万が一の対策についても調査していきます。
GRL(グレイル)でトコジラミは大丈夫？事例はある？
GRLってトコジラミ大丈夫かな？
— 紅梨(こーりん)の日常 (@ko_rin_ever) December 5, 2023
現在流行が増加しているトコジラミ。
もし奴に血を吸われてしまえば赤く腫れ、夜も眠れないほどひどく痒くなるというおそろしい症状が話題となっています。
実際に他の通販サイトでは、頼んだ商品にトコジラミがくっついていたようで、結果的に家に持ち込むこととなってしまった、気づかずにいつも通り布団で寝たら全身血を吸われていた、なんて報告が上がっており、特にSNSで注目を集めています。
その事例は通販サイトだけではなく、ホテルから持ち込んでしまったというものや、訪日外国人の荷物にくっついていることがあるとされており、すでに周りに危険が潜んでいることがわかります。
その中で特に疑問視されているのが、人気の通販サイトであるGRLの注文品にトコジラミがついてくる可能性はあるのかということです。
こちらに関して調べてみたところ、GRLで購入した商品にトコジラミがついてくるということはないと考えて良さそうです。
その理由の一つ目が、GRLの製造元が中国であるということです。
トコジラミ怖いからシーインで買い物諦めてんだけど、GRLもダメかな？中国からだけど
— ピーち！ (@oredayoore_2022) November 29, 2023
現在驚くべきスピードで拡大を続けており、世間から恐れられているトコジラミですが、特に発生が確認されているのは韓国やヨーロッパであるとされています。
上記で挙げたような他の通販サイトの「SHIEN」の商品からトコジラミが確認されているのは、製造元が韓国であるためだと考えられます。
海外からの通販サイトとして少し心配になってしまいますが、GRLは韓国ではなく中国からであるということを考えると特に心配する必要はなさそうですね。
また、GRLはトコジラミの心配がいらないと言えるもう一つの理由としては、現時点ではGRLからトコジラミが出たという声が上がっていないためです。
上記での述べたSHIENでは購入した商品にトコジラミがくっついていたことで話題となってしまいましたが、もしGRLにもついていたことが発覚すれば誰かしらSNSに投稿するなどして話題となるはずですよね。
調べてみると注文したけど大丈夫かなという心配の声も上がっているようですが、開けてみたらトコジラミがついていた！という報告は今のところ確認はなく、大丈夫だったというものだけのようです。
GRLから届いた商品びびりながら開封したけどトコジラミいなかった
— ✞碓氷おもち✞ (@0omoti0) December 3, 2023
トコジラミが発生したら？万が一の対策も調査！
最後に調査していくのが、もし何かしらの経路でトコジラミが発生してしまった際の対策についてです。
現在ネットで紹介されているトコジラミへの対策として、「加熱」「掃除機」「殺虫剤」の三つが挙げられているようです。
まずトコジラミの弱点が熱であるとされていることから加熱が有効であるため、もし届いた服に目視ではトコジラミが確認できなかったものの、心配だから何か対策をしたいという方がいれば70度ほどの高めの温度のお湯で洗濯をすることが推奨されています。
続いて掃除機ですが、もし仮に家にトコジラミが発生してしまったという場合は、その体の小ささからなかなか全て発見するのは困難であると考えられます。
そこで掃除機を使って、トコジラミが潜んでいそうな床の隙間であったり、布団で寝ていたら刺されたという場合はシーツやその付近を掃除機で吸い込んでみると良いでしょう。
最後に殺虫剤ですが、これに関してはトコジラミに効果があるものと効果がないものがあるようです。
専門性のある殺虫スプレーでないと効果がないとされているため、購入前によく確認する必要がありますね。
まとめ
今回の記事では、通販サイトのGRLにトコジラミがついている可能性があるのかについて調査していきました。
製造元が中国であることや、現時点では発生した報告が上がっていないことから心配はないと言えそうですが、海外からの通販以外にもさまざまな経路で危険が迫っているのは事実なので、注意が必要となりそうですね。
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