こんにちは!
今回調査していくのは松ちゃんの愛称で親しまれている日本のお笑い界の大御所、ダウンタウンの松本人志さんに文春砲があった件についてです。
週刊文春によれば、松本人志さんによる性加害の疑惑が浮上していることが12月26日に明らかとなりました。
記事によれば、呼び出された複数の女性による告発があったようで、「俺の子供産めや!」などと発言していたという情報も。
そこで今回の記事では、松本人志さんの疑惑の情報について調べた情報をまとめていこうと思います。
松本人志に文春砲!女性に何をした?
今回世間に衝撃を与えたのはダウンタウンの松本人志さんを直撃した文春砲。
現在の日本のお笑い界の大御所芸人として知られているまっちゃんこと、ダウンタウンの松本人志さんですが、彼に性加害の疑惑がかかっていることが週刊誌の報道により明らかとなりました。
現在では数々の番組のレギュラーを務めており、お笑いに関連する特別番組などでもチェアマンや審査員を務めるほどの大御所芸人として大活躍中の松本さんですが、そんな彼の衝撃的な報道に驚いている方も多いことでしょう。
この疑惑が明らかとなったのは12月26日のこと。
該当記事のタイトルによれば、今回の疑惑が浮上したきっかけは彼に呼び出された複数の女性の告発によるものだったそうです。
《呼び出された複数の女性が告発》ダウンタウン・松本人志(60)と恐怖の一夜「俺の子ども産めや!」https://t.co/ZivsJCQEsm#週刊文春
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) December 26, 2023
記事の内容によれば、性加害があったのは2015年のこと。
松本さんがある有名後輩芸人を使い「すごいVIPとの飲み会だから」という口実で複数の女性を高級ホテルに呼び出したようです。
その高級ホテルとは東京の六本木にある「グランドハイアット東京」というところだそうで、なんとお値段は一泊約30万円もするのだとか。
また、情報によれば有名後輩芸人というのはスピードワゴンの小沢さんであるとされています。
そのホテルの一室に集まったのは、小沢さんと松本さんとある放送作家、そして小沢さんによって集められた女性3人でした。
告発の内容によれば、女性たちは小沢さんに携帯を没収され、さらにタイマーを15分にセットした上で、男女ペアを一つずつ作って寝室とバスルーム、メインルームに分かれて過ごすというゲームが行われたようです。
女性によれば、寝室で松本さんと二人きりにされると、服を脱いだ松本さんに密着され「俺の子供産めや」と合意のない性行為を迫られたという告発も、、
調べた情報ではこれ以上詳しい情報は分かりませんでしたが、松本さん以外も二人きりになった際に同様のことが行われていたという可能性も考えられますね。
長年審査員を務めるM1が今年も終了したこのタイミングでのまさかの報道となり世間に驚きを与えることとなりましたが、これがもし本当なのであればそれ相応の処分が降ることとなりそうですね。
この件について本人を直撃したようですが、告発内容に対して松本さんは「ないっすねー」と完全に否定していたようです。
さらにそれだけではなく「証拠見せてよ」と記者に迫るほど強気な態度だったとか。
また小沢さんに対しても「僕からは何も言えない」という回答で、放送作家Xさんについても「関係ない」と取材に応じなかったようです。
男性陣は揃って否定を貫いているようですが、複数の女性から実際に告発が上がっていることを考えるとなんとも言えないですね。
近いうちに本人たちの口から真実が明かされるといいですが、、
松本人志の引退の可能性はある?放送作家Xは誰?
続いて調査していくのが今回の告発が明らかとなったことによる松本さんの引退の可能性についてです。
これまでも芸能界では数々の不祥事が明らかとなってきており、その度に謹慎処分や活動休止、また引退となるケースがほとんどでした。
今回の件に対してあるお笑い関係者によると、これが事実なら謹慎やCM降板だけではすまないと語られているようです。
また、引退に関して関係者の話によれば、彼のレギュラー番組である「人志松本の酒のツマミになる話」では65歳での引退を示唆していたようで、それを踏まえると今回の報道を機に引退となる可能性が浮上してきたとされています。
また、当日同席していた放送作家Xの気になる正体についてですが、これに関しては詳しい情報が明かされていないため特定することは難しそうです。
新たな情報がわかればまた追記していこうと思います。
まとめ
今回の記事では、松本人志さんの疑惑について調査していきました。
本人を含めその場にいた男性陣は否定をしているようですが、告発が上がっている事実を考えると少し無理があるのではないかとも思ってしまいます。
これからしばらくは注目を集める報道となりそうですが、本人たちの口から真実が語られることを願っています。
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