こんにちは!
今回取り上げていくのは、先日行われたジャニーズ事務所の記者会見についてです。
明らかとなった性加害問題によって長い間注目となっていたジャニーズ事務所ですが、その記者会見がついに行われました。
その時間はなんと4時間にも及ぶもので、そこでは事務所の今後の方針が語られたり数々の質疑応答が行われたわけですが、そんな中でも話題となったのが、会見中の一人の女性記者に対する批判の声です。
ネットニュースやSNSでは、ある女性記者の質問が炎上しており話題となっています。
そこで今回の記事では、炎上している女性記者は一体誰で何者なのか?
また炎上している理由について調査していきます!
【画像】ジャニーズ記者会見で炎上の女性記者は誰?
ジャニーズ事務所による会見ですが、その質疑応答には良くも悪くも注目が集まることとなりました。
その中で特に批判を浴びてしまうこととなった一人の女性記者である望月衣塑子さん。
彼女は日本のジャーナリストであり中日新聞社の記者として活動されています。
新聞記者としてのキャリアが長く、現在では様々な場面にて活躍している彼女ですが、今回の会見では比較的悪い意味で注目を集めることとなってしまい、情報によればそんな批判は今回だけではなく過去の会見時にもあったとのこと、、
そんな彼女が炎上した理由やネットからの反応について次から紹介していきます。
ジャニーズ記者会見で炎上の女性記者は誰?望月衣塑子が批判殺到の理由を調査!
質問が長すぎる
今回の会見で望月衣塑子さんが批判を浴びることとなった理由のまず一つ目は、質問が長すぎるということです。
今回の会見に集まった記者の数は情報によれば300人以上だそう。
そんな中で多くの記者が質問できるように「質問は一人一問」というルールが設けられていたそうです。
しかしそんな中望月衣塑子さんは一つ目の質問が4分半に及ぶほどの長さであり、その後もまた二つ目の質問を続行したとのこと。
それに対し司会者が質問は一問まででお願いしますと伝えますが、耳を傾けることなくそのまま質問を続けたようです。
結果的に彼女が質問をしていた合計の時間は約10分以上にも上ったとされており、これに対して数々の批判の声が上がっています。
望月衣塑子はコロナの頃から全く信用してないし、このジャニーズの件も最初からこの人絡んでるから一切信用ならない。
記者という盾を使えば何言ってもいいと思ってるようなタイプ。ルールを守れない人間は退場しな。— しおり (@Ka12Rk) September 7, 2023
望月イソコさんが質問は一文って司会者が言ったのに延々と喋ってた
ルール守れ!— マリ好き🇺🇦🇯🇵 (@mariko_sUKI277y) September 9, 2023
あらかじめ決められてルールを守れていない時点で批判が集まってしまうのは当たり前ですが、批判を集めているのは質問の長さだけではなく、そのマナーや内容に関しても「大きな声で矢継ぎ早に質問していてヒステリック」「質問に自己主張をダラダラ混ぜている」「新社長を攻め落としたいかのような質問に聞こえる」というような指摘が上がる結果となっているようです。
空気が読めない
望月衣塑子さんに批判が集まった理由の二つ目は空気が読めないということです。
今回の会見では質問する際は渡されたマイクにて質問をする流れとなっていたようですが、その決まりの中彼女はマイクがない状態でも質問をしたり、他の記者が質問している最中に割って入ってきたりなどという様子が見られたそうです。
その結果マイクを切られてしまったり、それでも他の質問者が質問しているのを遮って自身の質問を始める様子に空気読めないなどという批判の声が集まっていました。
また、それ以外にも問題とされていたのが、被害者への配慮が足りていないという声で、センシティブな問題を取り扱っているという自覚が足りないなどの指摘が目立つこととなりました。
本当に誰かメディアの人間が望月イソコを徹底追求してくれ。本当にあれでいいのか?
— るーいん (@ruinruinruin2) September 9, 2023
ネットからは称賛する声も
上記のようにネットから批判の声が集まることとなった望月衣塑子さんですが、一部からは彼女を支持する声が上がっているようです。
今回のような大きく闇の深い問題だからこそ、中途半端に生ぬるく終わってしまうよりかは、彼女の質問のようにはっきりとズバズバ問いただしていく姿勢に関しては過去の被害の真実や今後の事務所の方針を明らかにしていく上で必要だったのかもしれません。
まとめ
今回の記事では、世間から大注目を浴びることとなったジャニーズ事務所による記者会見について取り上げていきました。
様々な思いでの注目を浴びる中、今回取り上げたような記者の質問に対する批判が集まることもありました。
話題となった望月衣塑子さんはこれまでにも他の記者会見にて批判の声が集まることも多々あったようですが、ルールを守ってくれさえすれば、彼女のような強気に質問を投げてくれる記者の存在は必要なものなのかもしれないですね。
記者会見という一つの山のようなものが終わったとはいえ、これからもまだまだ世間からの厳しい目線を浴び続け、一つ一つの対応に注目が集まるジャニーズ事務所。
しばらくは風当たりの厳しい中で運営していくこととなりそうですね。
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