【なぜ】ジュリー社長辞任の理由に批判殺到?解体すべきなど反応まとめ!

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エンタメ

こんにちは!

今回取り上げていくのは、現在も性加害問題で話題を集めているジャニーズ事務所のトップ、ジュリー社長についてです。

8月29日、藤島ジュリー景子代表取締役社長が退任することが週刊文春の報道で明らかとなりました。

事態が明らかとなってから長い期間にわたって性加害問題が注目されている中、社長という立場で注目を浴びていたジュリー社長ですが、なぜ今回辞任することとなったのか?

この記事ではその理由を調査するとともに、報道に対するネットの声も取り上げていきます。

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【なぜ】ジュリー社長辞任の理由は?

長いこと世間を騒がせているジャニーズ事務所のジャニー喜多川前社長による性加害問題を巡って設置された「再発防止特別チーム」の会見により、再発防止のために今回のジュリー氏の社長辞任が要求されました。

その理由としては、「長期間にわたって今回の性加害が継続されたのは同族経営の方針に問題があった」「再出発にはジュリー氏ではガバナンスについて解消できない」「ジャニー氏の存命中のみならず社長に就任した以降も性加害に対する適切な対応を怠った」「根本から再出発するために解体的出直しの姿勢が必要となる」というものが主なものでした。

特別チームの調査によると、今年の5月26日から8月29日まで被害者や事務所関係者ら41人にヒアリングを行った結果、ジャニー前社長は1950年代から2010年代半ばまでの間で多数のジャニーズJr.に対して長期間にわたって性加害を繰り返していた事実が発覚したとして数十年にわたる性加害があったことを認定。

そしてそれに対する事務所の対応については、性加害に関する裁判や暴露本の出版、BBCからの取材要請等があったものの、事実調査をするなどの適切な対応が行われていなかったとされています。

以上が今回再発防止特別チームから辞任が要求された理由となるため、これがジュリー氏の辞任理由になるかと思われますが、これを受けてジュリー氏は精神的にかなり追い詰められているという情報も上がっています。

情報によれば、ジュリー氏は人前に出られるような状態では無いほど追い詰められているとのことで、再発防止特別チームの提言を受け入れた流れで社長を辞任することになったとのことです。

創業以来60年ほど続いてきた同族経営が終わりを迎えようとしているのかもしれません。

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【なぜ】ジュリー社長辞任の理由に批判殺到?解体すべきなど反応まとめ!

今回の辞任の報道を受けて、ネットニュースのコメント欄やSNS上では様々な声で溢れかえっています。

ジュリー氏が辞める必要があるのかという声や、やめないでという声なども上がっており、ジュリー氏に責任があるのかという声が少し目立っているような気がします。

ジュリー氏は性加害については知らなかったと主張しており、さらに彼女が性加害について知っていたという証拠もないみたいなので、それを見て見ぬふりをしていたと決めつけて責任を押し付けられていることに納得できないという声があるようです。

また他の声としては、ジュリー氏の辞任だけではなく役員も全て解体したり、社名を変えたりなどの大幅な解体が必要なのではないかという意見も上がっています。

同族経営という形を終わらせるための辞任要求でもあるのですが、それだけではなく根本的に全てを解体しないと意味がないということなのでしょうか。

ここでは一部引用してネットの声を紹介していきます。

 

 

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まとめ

今回の記事では、ジュリー社長の辞任に関して取り上げていきました。

社長が辞任という形であるため、かなり思い責任の取り方ではあると思いますが、それだけに「本当にジュリー氏に責任があるのか」「ジュリー氏に辞任させるならもっと大規模な解体が必要なのではないか」などの様々な声がネット上で飛び交う事態となっています。

今回の性加害が明らかになったタイミングから適切な対応がされていなかったことは事実なのかもしれませんが、それ以前にジュリー氏に性加害の事実の認識があったのかなかったのか、そこも含めてまだ明らかになっていない部分もあり、そこら辺は事務所側が隠蔽しているのではないか、などの憶測の声も広まっています。

ここから先全てが正しい方向へと向かっていく予感はしませんが、少なくともこれからはこのような被害が決して出ないこと、そしてこの件に関する全ての真実が明らかとなり正しい処置が施され事態が収束していくことを願っています。

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