【炎上】クーアンドリクがやばいと批判殺到?酷すぎる内部告発の内容を調査!

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こんにちは!

今回調査していくのは、業界最大手のペットショップであるクーアンドリクについてです。

かなり名の知られている大手のペットショップですが、元従業員による内部告発や購入者による告発によって現在世間から厳しい視線が向けらており、批判が殺到しています。

そこで今回の記事では調べた情報をもとに、やばいと噂されているクーアンドリクの実態について調査していきます。

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【炎上】クーアンドリクがやばいと批判殺到?内部告発の内容を調査!

今年8月にデイリー新潮によって明らかとなった告発や、その後の元社員による内部告発によって、クーアンドリクの実態が問題視されています。

それはネット上でも広まり、著名人や暴露系インフルエンサーにも取り上げられるほどとなり、これからもしばらくは世間から数々の声が上がりそうな状態です。

ここからはその内部告発の内容を一部取り上げていこうと思います。

クーアンドリクがやばい理由①繁殖場が不衛生

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まず一つ目は、繁殖場が不衛生であるということです。

情報によれば繁殖場はゴキブリだらけの状態なようで、夜間に灯りをつけると何十匹と天井から降ってきたほどだそうです。

また毎日2、3匹捕獲されるほどにネズミも走り回っているようで、そんな環境の中母犬たちは養殖させられたと考えると、とても恐ろしいですよね。

この情報が本当なら相当酷い環境となっていることがわかります。

実際にあった内部告発ではありますが、この内容に関しては会社側には否定されているようです。

また、情報によれば繁殖場だけではなく、飼育環境も酷いものであるとの声も。

店頭販売されている犬や猫たちに目やにがついてたり毛並みが良くなかったり、糞や尿が放置されていて店内の匂いが気になるという声も上がっていました。

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この環境で飼育されるのは犬や猫にとってかなりのストレスとなるでしょうし、それを考えるととても胸が痛くなります、、

クーアンドリクがやばい理由②生産性重視の指令

続いて二つ目の告発内容が、生産重視の指令があったことです。

以前はブリーダーが繁殖した犬や猫を購入していたようですが、数年前からは自前で繁殖を行うようになったというクーアンドリク。

そんな中で犬の繁殖を担当していた元社員によるととにかく上から降りてくる指令というのが、生産性を上げろという内容だったそうです。

その圧力は凄まじいものだったようで「出産率を上げ、死亡率を下げるようにプレッシャーをかけられた。達成率が良ければ管理職には特別報酬が支払われた」という内容だったそう。

もしこの告発が本当なのであれば、生産性を上げるというプレッシャーに押され、それ以外の業務がおざなりになり、数々の問題点が生まれてしまうのにも納得できますよね。

その影響であると考えられる他の告発というのが、嫌がるメスを無理やり交尾させたというもの。

相性というものがあるので、行為を嫌がるメスがいるのは当たり前ですが、そんな中でも何人かで体を押さえつけ、無理やり交尾させていたという情報が明らかとなりました。

生産性を重視するあまりこのような行為が生まれてしまうのは本当に悲しいですし胸が痛みます、、

クーアンドリクがやばい理由③高い死亡率

上記で述べた方針による繁殖による影響も一つの原因なのか、高い死亡率も問題視されています。

元社員の告発にあった資料によると、2021年の10月に20.2%11月に34.8%12月に30.1% 年平均で22.5%という数値だったそう。

30%という数字を超える月は当時流行っていたパルボウイルスが発生していた影響だと言われていますが、それにしても高い数字ですし、平均値で見ても高い傾向にあることがわかりますね。

生産性を重視する方針や杜撰な飼育環境が原因であると思われてもおかしくないですよね。

クーアンドリクがやばい理由④病気を知らせない

続いて4つ目が、購入者に病気を知らせていなかったということです。

今年6月に木更津店にて子犬を購入した女性からの告発によると、引き渡された直後から体調が悪かったようで、医師からはお腹に寄生虫がいると診断されたとのことです。

その後治療によって状態は回復したものの、お店側の生命保証制度というものを理由に治療費の13万円は購入者の女性負担のままでした。

この生命保証制度というのは、「治療費は賠償できないが、代替ペットは提供できる」というものだそうです。

病気を持っている状態の犬を病気の存在を知らせずに販売することも問題ですし、それが発覚しても治療費は負担せずに、ペットの代替ならできると主張していることにサービス的な問題も感じますし命を軽視しているようにも感じます。

管理が大変だったことや症状がわかりにくかったなどの原因ももしかしたらあるのかもしれませんが、引き取り後すぐに発覚したのであれば目に見えて状態がよくなかったのは明白ですよね。

このように、客に販売する犬も含めショップにいる犬の中にもこの例のように、病気を持ったままで治療を受けられていない犬たちがまだいるのかと想像すると、とても恐ろしいです。

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またこれに関連する問題が、顧客とのトラブルが多かったとの情報。

多い時には1日に400件ものお問い合わせがあったそうで、中には契約さえ結ばれればその後は対応してくれなかったとの情報もありました。

上記のように引き取り直後に何か容態が悪化しても、店で飼育していた時は元気だったと説明されたりとか。

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まとめ

今回の記事では現在世間から問題視されているクーアンドリクの実態について、告発内容をもとに調査していきました。

一部の告発は会社から否定されているものもあり様々な情報があることから、全てが真実であるとは言えないかもしれませんが、それでも情報から察するに飼育されている犬や猫、また顧客に対してもあまり良くない状態である可能性が高いことが考えられますね。

今回は調べた中で分かった告発を一部取り上げていきましたが、最初に告発が明らかになった後も続々と新たな告発が出てきたため、実際にはさらに酷い状態であるという可能性も考えられるのかもしれません。

今回取り上げた中にも真実ではない情報もあるのかもしれませんが、もし本当なら個人的に感じたのは、とても許される行為ではないという感情です。

客に対するサービスの姿勢ももちろんですし、それ以上に生産性重視の方針からたくさんの犬や猫が生まれ、さらに杜撰な環境で飼育され、病気などにかかってもまともに治療を受けさせてもらえない。

もしこの情報が本当なのであれば、とても悲しい気持ちになります。

今後もしばらくは注目が集まるのかもしれませんが、少しでも早く改善されることを願っています。

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