こんにちは!
今回調査していくのは、元KANA-BOON(カナブーン)のメンバーである飯田祐馬さんについてです。
カナブーンといえば特に若者に大人気のバンドグループとなっており、数々のアニメ主題歌なども担当していることが印象的ですね。
僕自身も大好きなバンドの一つです。
そんなカナブーンですが、2019年6月にはベースを担当していた飯田祐馬(めしだゆうま)さんが行方不明となるというニュースが話題となりました。
数日後には無事が確認されるの精神的な病気の治療に専念するために脱退が発表されることとなった飯田さん。
そんな彼の現在ですが、なんと熱波師として活動しているようです。
そこで今回の記事では、彼がバンドを脱退することとなった経緯や熱波師となった現在の姿についても調査していきます。
元KANA-BOONの飯田祐馬が脱退となった原因は?
現在では若者に大人気のバンドグループのカナブーン。
彼らのバンドが結成となったのは、メンバーが高校生だった当時の2006年。
ボーカルを担当する谷口鮪さんが古賀隼斗さん、小泉貴裕さんを誘うという形でバンドが結成され、飯田さんが加入したのは2011年でした。
その後彼らは2013年にメジャーデビューを果たし、数々のヒット曲を輩出し世間の注目を集めていきますが、飯田さんは加入から8年の2019年に脱退することとなりました。
ではなぜ彼は脱退することとなったのでしょうか。
情報によれば、2019年6月には精神的な体調不良を訴えており、その治療のために一時カナブーンを活動休止することとなり、その後回復の目処が立たなかったことから11月に脱退となったようです。
その少し前には不倫報道や数日間にも及ぶ失踪があったことから、世間やメディアからのプレッシャーなどもあったのかもしれませんが、結果的にカナブーンを脱退する形となりました。
当時ファンとしては残念な気持ちの方が多かったのかもしれないですが、病気の治療のためなのであれば仕方がないですよね。
【顔画像】元KANA-BOONの飯田祐馬の現在はサウナの熱波師?
2019年にカナブーンを脱退となった飯田さんの気になる現在ですが、情報によれば彼は現在熱波師として活動しているようです。
2022年時点の情報によれば、兵庫県にあるセンチュリオンホテル神戸という場所を拠点とし、オファーがあった施設に出向いてイベントを開催しているそうです。
彼が熱波師になった理由は、自身がもともとサウナ好きであると語っており、バンドメンバーとして活動していた際の全国ツアーでも日本全国のサウナ巡りなどもしていたほどだそうです。
精神的に参っていた時期は自律神経を整えるためにサウナに通っていたようですが、1年ほど通っているうちに「サウナで働けばタダで入れる!」と思いついたことがきっかけに最初はサウナでのバイトを始めたとのこと。
上記の精神的な病気が原因でなかなか家から出られない時期もあったようで、そんな中サウナを通じてまた人と会話ができるようになり、それをきっかけに「お客さんを喜ばせたい」という思いが芽生え、サウナで人を救いたいと感じていると語っていました。
もともと好きだったサウナがきっかけとなって立ち直れたことで、今後は熱波師としてサウナでお客さんを喜ばせたいという思いが芽生えたということですね。
一時期は失踪や脱退となるほどの精神的な病が明らかとなりましたから、その当時と比べて現在は元気に熱波師として活動されているようで安心しました。
情報によれば音楽活動を再開する可能性はほとんどないようですが、今後は熱波師としての飯田さんの活躍が楽しみですね。
まとめ
今回の記事では、カナブーンを脱退となった飯田さんの現在について調査していきました。
意外な情報でしたが、現在は熱波師として活動していることがわかりましたね。
自身が立ち直れたきっかけであるサウナで今度はお客さんを喜ばせたいという思いがとても素敵ですよね。
彼が現在活動しているお店がどこなのか確実な情報はわかりませんが、もしかしたら今後ファンが殺到してしまうかもしれませんね。
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