こんにちは!
今回調査していくのは、大人気漫画の「推しの子」の実写化が発表された件についてです。
推しの子といえば去年はアニメの放送も大きな話題となり、主題歌であるYOASOBIのアイドルも世界規模で話題となっていましたよね。
漫画とアニメともに大人気の推しの子、その実写化が発表されましたが一部からは批判の声が集まっているようです。
昨今では人気作品があればすぐに実写化がされるイメージで、その度に原作ファンからの批判が集まっている印象ですが、推しの子も熱烈なファンが多いからこそ今回のように批判が集まることとなったのかもしれません。
そこで今回の記事では、推しの子の実写化発表に対する世間の声や、批判が集まっている理由について調査していこうと思います。
大人気漫画 推しの子が実写化!
去年の人気漫画を代表する作品と言っても過言ではないほど大きな話題となった推しの子。
芸能界を題材としていることや、また推しのアイドルの子になったという世界観の設定が印象的で原作漫画とアニメ両方とも大きな人気を集めている作品として知られています。
そんな推しの子の実写映像化が1月24日に正式発表されました。
発表ではそれぞれのキャラのビジュアルが公開され、キャスト陣もそれぞれのSNSにて出演に対する思いを語っています。
アクア役で主演を務めるのは櫻井海音さん、そしてルビー役が齊藤なぎささん、アイ役が齋藤飛鳥さん、そのほかにも、原菜乃華さん、茅島みずきさん、あのちゃんと言ったキャスティングが発表され、ファンの間では話題となっています。
推しの子実写楽しみ⭐⭐
— ヤ (@yngs_27) January 24, 2024
推しの子実写化か、、、
実写化はイメージがズレちゃって、
あまり個人的に好きじゃないからやめてほしいっていう意見— もってぃ NEXT→2/16 YOASOBI 福岡 (@uy7_la) January 24, 2024
【炎上】推しの子の実写がひどいと批判殺到!やめろと言われる理由は?
上記のように実写化が発表された推しの子ですが、ネットからはひどい、やめろと言ったような批判の声が集まっているようです。
ここでは実際の声やネットでの情報をもとに批判されている理由を調査していこうと思います。
コスプレ感が強い
まず一つ目の理由がキャストのビジュアルのコスプレ感が強いという点です。
今回の発表では主要キャストのビジュアルが公開されましたが、その見た目に対してもコスプレ感が強い、クオリティが低いというような声が集まっています。
推しの子は特にアニメではキャラの髪色やビジュアルが派手であることが特徴的ですが、それを忠実に再現しようとした結果なのか、コスプレ感があるという声が上がっているようです。
どうしても漫画作品と実写では世界観にギャップがあるため、原作やアニメに近づけようとすればするほどコスプレ感のような違和感が生まれてしまうのは仕方のないことではありますが、、
キャストの演技力
次に二つ目が、キャストの演技力です。
こちらも上記で述べたようなビジュアルと同様に、現実での実写とアニメとではギャップが生まれてしまうもの。
原作漫画から実写というだけなら話は少し変わってきたかもしれませんが、絵が動くアニメでそれを専門とする声優さんの声が吹き込まれることによって、ファンの中で確立されたそれぞれのキャラのイメージがある中で、もし実写で演じるキャストさんたちの演技とのギャップが大きければ、その分違和感は強くなってしまうものです。
見た人のほとんどが納得するような演技をするとなると、キャストさんたちには相当な演技力が求められるものとなるでしょう。
これもうまく実写での世界観に合わせられればいいかもしれませんが、変に原作に寄せすぎて演技に違和感が生まれてしまうのであればそれも批判が集まるポイントとなるのかもしれません。
実写作品はコケるパターンが多い
最後に3つ目がそもそも実写作品はコケるパターンが多いということです。
これまでも数々の人気漫画や人気アニメの実写が公開されてきましたが、そのほとんどが発表から公開後まで批判が集まるものばかりで、逆に好評だったものはほとんどないという状態でした。
上記でもビジュアルや演技力について述べたように、やはりアニメ作品と実写とではギャップが生まれてしまうため、原作の再現性を求めている視聴者にとっては違和感の塊となってしまうのも無理はありません。
まとめ
今回の記事では推しの子の実写化が発表された件について調査していきました。
これだけ人気のある作品ですから、それゆえに原作とのギャップが生まれてしまうことで批判が上がることとなったのかもしれません。
そもそも実写化というだけでかなりハードルが上がるものですから、こうなってしまうのは仕方のないことですよね。
せめて公開後には批判が少しでも減るような作品となることを願っています。
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