パルワールドは任天堂から訴訟される?ポケモンのパクリ疑惑で炎上!

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こんにちは!

今回調査していくのは、1月19日にリリースされたゲーム「パルワールド」についてです。

パルワールドはポケットペアによるオープンワールドサバイバルゲームで、現時点でSteam版の売り上げ本数が400万本を超え、同時接続プレイヤーは歴代5位に上り詰めるなどの人気を見せています。

かなりのヒットを見せ世界的に話題となっているパルワールドですが、一部からはポケモンにかなり似ているという声が上がっているようです。

その中には、パルワールドはポケモンのパクリであり、任天堂の法務部からの訴訟は大丈夫なのか?許可はとってあるのか?といった声も。

そこで今回の記事では、そのような疑問の声を元に実際に画像も比較しながら訴訟の可能性について調査していこうと思います。

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パルワールドがポケモンのパクリ疑惑浮上で炎上!画像を比較!

現在発売直後で世界的な話題となっているゲーム「パルワールド」。

このゲームは2021年に発表があり、そして今年2024年1月19日についに発売となり、現在多くのファンが熱狂しています。

現代的なオープンワールドのゲームで、ビジュアル的にもかなり優れていることから世界的に高評価を受けているこのゲームですが、それと同時に大人気のゲーム「ポケモン」と酷似しているとの指摘も上がっているそう。

大きな話題となっているパルワールドは日本の会社である株式会社ポケットペアにより開発されたものであることがわかりました。

一部では中国の会社なのではないかとの声が上がっていたようですが、中国語に対応しているというだけであり、開発時代は日本で行われているもののようです。

ここではパクリだと話題になっているパルワールドとポケモンの二つを比較してみようと思います。

ここで見ていくのがこちらの方の投稿。

ポケモンの最新作に比べるとよりオープンワールド感があるパルワールドですが、世代が前のものと比べてみても、登場するキャラクターがポケモンのものに似ているということがわかりますね。

これは特にポケモンファンからは厳しい視線が向けられるものとなるのかもしれませんね。

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パルワールドは任天堂から訴訟される?過去の事例を調査!

最後に調査していくのが、パルワールドがポケモンの任天堂から訴訟される可能性についてです。

現時点では訴訟に関する詳しい情報は明かされていないようですが、ここでは過去にあった事例を元に考えていこうと思います。

まず一つ目がマリカー訴訟と言われるもの。

こちらは2017年の2月、公道にてカートを走らせる体験型のサービスである「マリカー」というサービスを運営する会社があり、これに対し任天堂は著作権侵害と不正競争行為として訴訟を起こしたようです。

実際に目にしたことがある方もいるかもしれませんが、このサービスは実際にマリオシリーズのキャラクターに扮した姿で車道をカートで走るというものでしたね。

それ以外にも2018年にはコロプラに対して訴訟があったそう。

その内容は、コロプラが配信する人気スマホゲームである「白猫プロジェクト」が任天堂の特許を侵害しているという主張であり、配信停止と賠償を求めるものでした。

これに関しては、2021年8月に訴訟されたコロプラが33億円の和解金を支払うことで決着したようです。

現在では様々なゲームが開発されており、いわゆるポケモンのような、オープンワールドでモンスターを戦わせたり捕まえたりするゲームは他にも数多く存在しているとは思いますが、今回のパルワールドは特に見た目が似ているということで指摘の声が多いように感じます。

もしかしたら今後、任天堂側が動くという可能性も考えられるのかもしれないですね。

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まとめ

今回の記事では、パルワールドというゲームのパクリ疑惑が浮上している件について調査していきました。

実際の画像を見比べてみるとわかるように、結構見た目が似ているキャラクターが登場していましたね。

個人的にはポケモンのファンであるため、記事内で紹介した画像は特にポケモンと似ているものであると感じました。

ですが、やはりこの類のゲームの場合登場するキャラクター(モンスター)のデザインが似てしまうのは仕方がないものだとは思います。

まだ発売されて数日しか経っていない状況ですが、このゲームがヒットして話題を集めれば集めるほど、パクリ疑惑や訴訟の可能性についても議論が大きくなっていくような予感がしますね。

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