こんにちは!
今回調査していくのは、人気テーマパークの一つとして知られているレゴランドで起こったチケットトラブル、そしてレゴランドの社長と利用者とのDMでのやり取りが炎上している件についてです。
レゴランドといえば子供に大人気のおもちゃ、レゴのテーマパークとして7年前に開演したもので、ファミリー層を中心に人気の施設ですよね。
そんなレゴランドであるトラブルが発生し、その後のDMでのやり取りに批判が集まることとなり現在ネットで話題となっています。
なぜ今回ここまで炎上することとなってしまったのか。
今回の記事ではトラブルで炎上した経緯と、現在注目となっているレゴランドの社長、本多良行さんの経歴や学歴についても調査していこうと思います。
本多良行(レゴランド社長)のTwitterのDMが炎上した経緯を調査!
愛知県名古屋市にオープンし、2024年4月には開演7周年を迎える大人気のテーマパーク、レゴランド。
レゴといえば古くから多くの子どもに親しまれてきたおもちゃであり、子供だけではなくお父さんやお母さんも楽しめる施設として特にファミリー層からの人気が熱い施設として知られています。
そんな大人気のレゴランドで、あるトラブルが発生してしまったそう。
そのトラブルはレゴランド側の勘違いによって起こったチケットトラブルのようで、以下の方の投稿が話題となっています。
内容を簡単にまとめると、旦那さんが大人用の年パスで入場したにも関わらず、レゴランド側の勘違いで子供チケットの年パスで入場したとされ、「差額を払わないと入れない」「前回も子供チケットで入場された」と40分以上も引き留められたとのこと。
大人パスで入場したと伝えても聞き入れてもらえず、購入日を確認したことでレゴランド側の手違いであったことが判明。
開演時間を過ぎた10時半過ぎに入場することはできたようですが、客を疑い、必要のない追加料金を請求し、説明も謝罪もなかったスタッフ側の対応にネットでは物議を呼んでいます。
さらにそんな中、レゴランドの社長を務めている本多良行さんから投稿者の方にDMが届いたそうなのです。
そして本多さんはそのDMをスクショし、自ら投稿しましたが、その内容がさらに火に油を注ぐような形となり、ネットでは批判が集まりました。
レゴランドの件、一方の意見で判断はしちゃいけないからいか🦑さんの意見と
レゴランドの社長のDM、双方見たけど
これはレゴランドが悪い。非常に悪手でしかない殿様商売なことが伺える pic.twitter.com/fGh5ADGM79— TVっ子 (@tvwatcherdayo) January 16, 2024
現在は該当の投稿は削除されていますが、こちらが残っているスクショの画像のようです。
本来であれば謝罪から入るのが普通だとは思いますが、そんな中でお礼から始まるメッセージ、また「思います」という不適切な表現があることや、自社の99%が良いスタッフであるという情報も相まってネットでは物議を醸しています。
本多良行(レゴランド社長)の経歴、学歴を調査!
上記のような炎上があり現在注目となっている本多良行さんですが、どのような人物なのでしょうか。
ここでは彼の学歴や経歴について調査していこうと思います。
現在レゴランドの社長を務める本多良行さんは1981年2月16日生まれの42歳。
彼は2021年12月6日付で社長に就任しました。
彼の気になる学歴についてですが2005年12月にインディアナ大学ブルーミントン校ケリースクールオブビジネスを卒業、その後2012年5月にミシガン大学ロススクールオブビジネスのMBA(経営学修士)を取得しました。
特にミシガン大学は世界の大学ランキングで上位に位置する超難関大学として知られており、本多さんがかなりの高学歴であることがわかりますね。
続いて経歴ですが、2012年8月にローランドベルガーに入社、2014年6月にはストラテジーアンド(東京オフィス)に入社。
2017年8月にはHRS Japan株式会社代表取締役社長に就任し2021年12月にレゴランドの社長へと就任したそうです。
社長を務めるだけあってかなりすごい経歴を持っていることがわかりますね。
まとめ
今回の記事では、現在炎上して話題となっているレゴランドの社長、本多良行さんについて調査していきました。
世代を問わず大人気となっているレゴランドですが、今回のチケットトラブル、そしてその後の社長の対応に批判が集まったことでしばらくは悪い意味でも注目となってしまうかもしれませんね。
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