レコード大賞のやらせはいつから?闇が深い 基準がおかしいとの声も?

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エンタメ

こんにちは!

今回調査していくのは、年末の名物とされている日本レコード大賞についてです。

今年2023年ももう終わりを迎え、12月30日に日本レコード大賞が放送されましたね。

数々のアーティストが今年大きな活躍をみせ、ノミネート楽曲が発表されたタイミングから世間では話題となっていました。

ですが一部からはやらせという声や、闇が深い、基準がおかしいとの声が上がっているようです。

今年でいえば、たとえば世界規模で見ても史上初となる大記録を残し、日本国内で一番の活躍を見せたと言っても過言ではないYOASOBIの楽曲「アイドル」が大賞候補となる優秀作品賞にノミネートされなかったのは大きな話題を呼びましたよね。

また、レコード大賞に疑問の声が上がっているのは今年始まった話ではなく、以前から言われていたことのようです。

そこで今回の記事では、レコード大賞がやらせと言われてる理由やそれがいつからなのかについて調査していこうと思います!

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レコード大賞はやらせ?基準がおかしいと言われてる理由は?

大晦日には紅白歌合戦、そして30日にはレコード大賞というように、日本の年末といえばこれらの音楽番組が名物となっていますが、レコード大賞において疑問の声が上がることとなっているようです。

気になる選考基準に関しては、公式の情報によれば対象年度に発売されたすべての方角シングルの中で作曲、編曲、作詞を通して芸術性、独創性、企画性が顕著な作品、また優れた歌唱によって生かされた作品、大衆の支持を得た上でその年度を強く代表したと認められた作品という基準が設けられているようです。

要は、その楽曲が優秀な作品でありながら、優れた歌唱によるもので、多くの国民からの支持を得ることのできた楽曲が大賞にふさわしいということですね。

この文面を見れば、素人の視聴者からしても納得できる選考基準だと思います。

ですが、実際のところはおかしいという疑問の声が上がることとなっています。

その一つが今年かなりの大活躍を見せたYOASOBI。

夜に駆けるでのデビューから年々快進撃を見せてきたYOASOBIでしたが、今年は特に「アイドル」が世界的な大記録を叩き出すこととなり、まさに日本で今年一番に注目を浴びた楽曲と言っても過言ではないほどの活躍を見せましたよね。

具体的には、今年6月に米ビルボードで1位を獲得し、この記録は日本語の曲では初となる快挙として大きな話題となりました。

それほどの活躍をしたにも関わらず優秀作品賞にノミネートされていないことから、ネットでは疑問の声が集まることとなりました。

【なぜ】レコード大賞2023にYOASOBIのアイドルがノミネートなしの理由
今回調査していくのは、年末に近づいていくにつれ話題となってくるレコード大賞についてです。そんな中、YOASOBIのアイドルが優秀作品賞にノミネートされていないことが話題となっています。そこで今回は、YOASOBIのアイドルが優秀作品賞にノミネートされていない理由について、ネットの声も参考に調査していこうと思います!

もしかしたらYOASOBI側から辞退したなどという可能性も考えられますが、この結果をみれば選考基準がおかしいと言われてもしょうがないですよね。

今年は特に「アイドル」のノミネートがなかったことで話題となりましたが、レコード大賞に関しては以前から「闇が深い」「レコード大賞は金で買うもの」「忖度がある」というような声が上がっていました。

以前からこのような声があったということは視聴者が疑問に感じる選考結果ばかりだったということがわかりますし、何やら大人の事情の匂いがしてきますね。

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レコード大賞はいつからやらせ疑惑が生まれた?

では、いつからレコード大賞がやらせと言われるようになったのでしょうか。

疑惑が生まれ始めることとなったのは1987年のレコード大賞からだったと言われています。

具体的には1987年に近藤真彦さんが「愚か者」という曲で大賞を受賞となったようですが、この楽曲は年間の売り上げが上位だったわけでもなく、このことから当時のジャニーズ事務所への忖度があったとされることとなりました。

また、2015年には大手の事務所が買収をしていたということが大きな話題となり、これがレコード大賞のやらせ疑惑を決定づけるものとなりました。

それ以外にも、1995年からは明らかにエイベックスの楽曲が受賞となる年が続いていたようで、このことからも疑惑が深まることに。

このように事務所の忖度や買収疑惑などがあり、ネットニュースにも取り上げられる事例もあったそうなので、これだけの情報があればやらせと言われてしまうのも仕方ありませんよね。

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まとめ

今回の記事では、レコード大賞のやらせの疑惑について調査していきました。

やはり大賞受賞による影響が大きいことを考えると、上記で買収などの事例を紹介したように、どうしても大人の事情による裏の力が働いてしまうのかもしれないですね。

ちゃんとした選考基準で選ばれた楽曲を純粋に楽しみたいという視聴者にとっては、疑問に思う点が多い番組となってしまったようです。

ですが、今年大賞に選ばれたMrs.GREEN APPLEの「ケセラセラ」は選ばれるべくして選ばれた楽曲だと思っています。

来年はどんな曲が大賞に選ばれるのか楽しみですね!

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