こんにちは!
今回取り上げていくのは、10月31日に埼玉県蕨市で起こった立てこもり事件の鈴木常雄容疑者についてです。
郵便局で人質に取られた2人の職員は怪我がなかったようですが、その前にあった病院への拳銃の発砲では2人の怪我人が出たようでその恐ろしさから世間を騒がせる事件となりました。
情報によれば今回逮捕された鈴木常雄容疑者は暴力団員だったということが発覚しました。
確かに拳銃を保持していたということや、指が短いという情報を考慮すればその情報にも納得ですよね。
そこで今回の記事では、鈴木容疑者の生い立ちについて調査していくとともに、どこの組であるかという情報についても調査していきます!
鈴木常雄は何者?生い立ち(経歴)を調査!
暴力団員であったことが明らかとなった鈴木常雄容疑者ですが、彼の生い立ちはどのようなものだったのでしょうか。
今のところ詳しい情報はわかっていませんが、ここでは彼の年齢からわかる時代背景から考えていこうと思います。
鈴木容疑者が現在86歳であることを考えると、彼の幼少期は戦後から日本が立ち直り始めている時期であったと考えられます。
当時は第二次世界大戦終戦後の戦後復興時代と言われており、この頃は資源も貧しかったこともあり、非合法的な取引などが行われることで知られている闇市が横行していたという情報があります。
そこでは反社組織などの活動もあったようで、これらの時代背景から考えるに幼少期から鈴木容疑者はそちら側の世界に染まりやすかったのかもしれませんね。
また、暴力団員であるという情報以外にも、普段から黒のジャージを着てパチンコを打っていたという情報もあるようです。
そこではパチンコの台を叩くこともあったようで、このことからは気の短い性格であることが伺えますが、鈴木容疑者を知る人は気持ちはすごく優しいと語っており、暴力団員という一面だけではなく優しい一面も持っているのではないかと考えられます。
鈴木常雄はどこの組?極東会か住吉会?
続いて調査していくのが、鈴木容疑者がどこの組所属だったのかということについてです。
報道により彼が暴力団員であったことは明らかとなったようで、それを裏付けるかのように拳銃を所持していたこと、そして指が短いように見えるということも明らかとなりました。
暴力団では一般的に指詰めという慣習があるようで、主に反省や謝罪の意を込めてされるもののようです。
では鈴木容疑者はどこの組所属だったのかということについてですが、現時点では詳しい情報は明かされていないようです。
これから調べが進んでいく上で明らかになるかもしれませんが、ここではネットでの情報をもとに有力そうな候補を上げていきます。
その一つとして挙げられているのが、極東会。
こちらは新宿区歌舞伎町に本部を置く暴力団で、的屋をしている組織であると言われています。
構成員は2022年時点約350人であるとされています。
次に二つ目が、住吉会という組織です。
港区赤坂に本部を置いているこちらの組織は博徒系暴力団のようで、構成員の数は準構成員を含めると3800人にも及ぶとされています。
かなり大規模であることから、公安委員会から主要団体として位置付けられているそうです。
ネットでは以上の二つの組が検索ワードのサジェストとして上がっていたため可能性は高いかもしれませんが、実際は他の組所属であったということも考えられます。
詳しい情報が入り次第こちらに追記していこうと思います。
まとめ
今回の記事では、10月31日に起こった埼玉県の蕨郵便局での立てこもり事件の鈴木常雄容疑者の生い立ちやどこの組なのかについて調査していきました。
まだ逮捕されて日が浅いため不明な情報が多いですが、これから操作が進んでいくにつれ詳しい情報が明かされていくのかもしれませんね。
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